News & Blogお知らせ&ブログ詳細
掛け軸の歴史と種類
アンティークの買取不用品・リサイクル品の買取出張買取ブログ掛け軸の買取
【更新日】2023.10.05
こんにちは!
茨木市、高槻市、吹田市などの北摂地域を中心に、骨董品や掛け軸をはじめリサイクル品などを出張買取している茨木星見堂です。

今回は当店でもご相談いただくことが多い、掛け軸について触れてみます。
掛け軸とは
掛け軸とは、絵画や書が布や紙に描かれ、両端に竹や木を付けて巻物の形状に仕立てたもので、日本では床の間などに掛けて鑑賞します。

掛け軸の歴史
時代とともに変化した日本の文化・建築様式・居住空間に合わせて、掛け軸の意味や飾り方が変わりました。
飛鳥時代
元々は、仏教を広めるための礼拝用の道具として飛鳥時代に中国から日本に伝わりました。
「掛けて拝する」という由来によるもので、それが現代まで続いています。
趣深いですよね。
鎌倉時代
鎌倉時代には、禅宗の影響で水墨画が流行し、掛け軸も流行りました。
室町時代
千利休により茶の湯(茶道)が隆盛し、畳の部屋にある床の間に掛けることが一般的となりました。
戦後〜
戦後、経済成長に伴い空前のマイホームブームが日本で起こりました。
床の間のある和室を持つ一般の家庭が急増して、掛軸の需要は一気に高まりました。
掛け軸の種類
掛け軸には、仏画や山水画、花鳥画、風景画、人物画、文字画など、さまざまな種類があります。
- 仏画…仏教の神様や聖人などを描いた絵です。
- 山水画…山や川などの自然を描いた絵です。
- 花鳥画…花や鳥などを描いた絵です。
- 人物画…人や動物などを描いた絵です。
- 文字画…詩や歌、文章などを書いた絵です。

掛け軸は古来より人の信仰や文化、暮らしなどと共に少しずつ変容しながら日本人に愛されて続けてきた美術品です。
もしお手持ちの掛け軸の価値について、より詳しく調べたいということなら、出張査定・出張買取にも対応している茨木星見堂に、ぜひご相談ください。


