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断捨離を始める前に知っておくべき4つのこと

カテゴリー:断捨離

【更新日】2024.05.31

断捨離」、誰もが知っている日本語になりつつあります。

これはもともとヨガの思想に基づいていますが、日本では生活整理術の用語として使われています。

「断捨離」って何のこと?と聞かれて…わたしは答えられません。
案外難しいですね。

今回は「断捨離」とは何か、失敗しない断捨離を始める前に知っておく点についてご説明します。

断捨離とは

断捨離は、やましたひでこさんによって広められ、もっぱら片付け術として多くの人に知られていますが言葉の意味は以下の通りです。

「断行(不要な物を断つ)」
「捨行(不要な物を捨てる)」
「離行(物への執着から離れる)」

この最初の文字をつなげて「断捨離」です。

断捨離は物だけでなく、心理的な執着からも自由になることを目指します。

単なる「片付け」以上の深い意味を持ち、生活空間をすっきりと整理整頓することで精神も整うとされています。

断捨離のメリット

断捨離を実行した人の中には

「物が減り、日常生活がスムーズになり、心に余裕が生まれた」
「部屋も心も好きになり、気持ちも新たになった」
「無駄買いが減少して金銭的にも余裕が生まれた」
「作業効率とパフォーマンスが向上しストレスが減った」

と言われる方がいらっしゃいます。

こう聞くと、ぜひすぐに断捨離をしてみたいと思われるかもしれませんね。

でも少し待ってください。
今までにうっかり捨ててしまって後々困った!ということはありませんか。

誰しも一度は経験すると思います。
勢いで断捨離を行なって後悔する前にまず知っておくべきことを考えましょう。

生活が不便になることがある

生活をシンプルにするためものを単に減らすという動機で断捨離すると、いつのまにか必要な物も捨てていたということが往々にしておきます。

家族全員がそれぞれ使うもの(衣服、食器、タオル等)を処分するときは、前もって家族の人数に応じて必要数を決めて、そこから余剰分を捨てるようにしましょう。

そうしないと、捨てたけどやっぱり足りないから後で買い足すという、本末転倒なことになってしまいます。

家族のものは勝手に捨てない

「これはいらない”だろう”」という推測で、他の家族のものを処分するのは厳禁です。

要らなそうに見えても所有者にとっては必需品かもしれません。

一例ですが、娘さんが離れて暮らす高齢の親の家を一緒に片づけているとき、古ぼけたガラスコップを処分しようとしました。

するとその高齢のお母さまが「それは要るの」と言って止めました。

よく聞くとそのコップはたまにしか作らないある料理をつくるときに調味量の目安として使っており、他に代わるものがないのだそうです。

娘さんは「母の話を聞かずに処分していたら、母をがっかりさせてしまうところだった」と話しておられました。

家族が大切にしているものを捨てるときは、必ず所有者とよく話し合い、納得してもらったうえで処分しましょう。

思い出の品などの処分は慎重に行う

プレゼントしてもらったものや子どもの作品、思い出があるもの等などは、処分してしまうともう二度とまったく同じものは手に入りません。

ですから無理に処分しないようにしましょう。

子どもの作品は年を追うごとに溜まりますから、残しておくのも難しいですが、写真に撮っておく等思い出だけを残すような工夫を処分するようにしましょう。

緊急時に必要な物、重要書類は処分しない

災害はいつくるか分かりません。
防災品等緊急時に必要な物はいざとなったらすぐに使用しますので、処分せずに適切に保管しましょう。

言うまでもありませんが重要書類は再発行ができないものもが多いですので、原本を手元に置いておきましょう。

最後に

断捨離をはじめる前に知っておくべきこととして、捨ててはいけないものがある、という点をご紹介しました。

まとめると以下の通りです。

  • 消耗品は数を確認してから処分する
  • 他の家族のものは必ず納得してもらってから処分する
  • 二度と手に入らないものは無理に処分しない
  • 重要書類や緊急時に必要な物は処分しない

断捨離はもともと自分自身と向き合って心を整理するというスピリチュアル的な要素があります。

なんでもかんでも捨ててしまうのではなく丁寧に行いましょう。

要らないものを捨ててしまうのではなく、売りに出してリサイクルしませんか?
茨木星見堂では、みなさまの不用品を買い取り、もう一度使っていただける方へと橋渡しをいたします。

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