News & Blogお知らせ&ブログ詳細
茶道具が眠っていませんか?
【更新日】2024.10.18
こんにちは!
茨木市、高槻市、吹田市などの北摂地域を中心に、骨董品や美術品などのリサイクル品を出張買取専門店をしている茨木星見堂です。
骨董品の中でも依然として人気が高く、ご相談されることも多い「茶道具」。
今回はその茶道具についての記事です。

茶道具
茶道具と言われる代表的なものを挙げます。
茶碗(ちゃわん)
お茶を飲むための器です。
茶会でお茶を点てる際には、茶道具の中でお客様に一番近く茶道の世界では重要な役割を果たします。
主に陶磁器で、茶道の流派やお茶の種類によって形や大きさが異なります。
道具であると同時に美術品ですね!
特徴や種類には、以下のようなものがあります。
- 形状とデザイン
茶碗の形状やデザインはさまざまです。
一般的には深くて丸い形状をしていますが、他にも浅い形状や四角いものもあります。
茶碗の内側には、茶を点てる際に使う茶筅がすっぽりとおさまるよう、程よい広さがあります。
また、茶碗の外側には様々な模様や絵柄が描かれることがあり、それぞれの茶碗に個性が現れます。
サイズも一般的なものから小ぶりなもの、大きなものなど様々です。
- 素材
陶器や磁器、漆器などがあります。
陶器の茶碗は土や釉薬の色合いや質感が特徴で、特に重要視されます。
茶碗の素材の中では一番多いものになりますね。
磁器の茶碗は硬度が高く、美しい輝きをもちます。
漆器の茶碗は、漆がもつ特有の美しい光沢と高級感を漂わせます。
茶道の世界では、季節、お客様との関係性などさまざまな要素によって、このお茶碗も選ばれるそうです。
おもてなしの精神は、この茶道から生まれてきたのかもしれませんね。
茶筅(ちゃせん)
お茶を点てる際に茶を混ぜたり、泡立てたりするために使います。
茶碗に茶の粉末と熱湯を入れ、茶筅を使用して撹拌することで濃厚な抹茶を作り出します。
茶筅は奈良県生駒市で多くが作られており、職人さんが1つ1つ竹を丁寧に細かく割って作っています。
竹の茶筅は柔軟性があり、茶を混ぜる際に適度な抵抗を与えるため、お茶をより良い泡立て状態にします。
先端部分には、特に細かく仕上げられており、茶碗の底に沈殿する茶の粉末を完全に溶かし込むのに役立ちます。
茶釜(ちゃがま)
お湯を沸かすための器です。主に鉄や銅で作られています。
千利休が「茶釜さえあれば『茶の湯』は成立する」と言うほど、重要な茶道具です。
鉄や銅製の茶釜は、厚い鉄板・銅板を溶接してつくられており、火加減を調節しやすいとされています。
茶入れ
お茶を入れておくための容器です。
特に茶湯で濃茶用の抹茶をいれるために使われます。茶道において重要な道具の一つですね。
茶入れには主に以下のような種類があります。
- 茶筒
茶葉を保管するための筒状の容器で、通常は茶葉の風味を保つために密閉性の高い素材で作られています。
- 茶壺
茶の葉を蓄えたり、運搬したりするのに用いる陶製の壺。
茶杓(ちゃしゃく)
お茶をすくうための竹製の道具です。スプーンのような役割をします。
茶入れからすくって、茶碗にいれるための匙ですね。
水差し
茶席で使う水を入れておくためのもの。お湯の温度を調整したり、道具をすすいだりにも使われます。
陶磁器製のものが多いが、塗り物や金物などもあります。
重要文化財に指定されるような水差しもありますので、お手元にある水差しも文化的に価値があるものかもしれませんよ?!
柄杓(ひしゃく)
茶釜や水差しから湯水を汲むための道具。主に竹製です。

他にも、茶碗台や茶筒、帛紗や懐紙などお茶の世界にはたくさんの茶道具があります。
茶道具の価値を保ち、高く買い取ってもらうには
作家の確認
箱や落款などにより、作者が明確になるものが重要です。
作者が有名であるほど高く評価されます。
保存状態が良いか
普段から埃をはらうなどメンテナンスが大切です。
しかし、状態が悪くても評価が高いものもございます。
付属品が揃っているか
上記にも挙げたようにお茶道具にはたくさんの付属品があります。
それらが揃っている方が買取価格が高くなる傾向があります。
しかし、揃っているものほど持ち運ぶのも一仕事です。
そんな時には、出張査定・出張買取も視野に入れるといいかもしれません。
間違いのない買取店選び
大切な骨董品です。実績があり、経験豊富な鑑定士が在籍している買取店を選びましょう。
料金体系もしっかりと明確で、対応も迅速で丁寧な買取店選びをしましょう。

