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皇室御用達!大倉陶園の歴史と魅力
アンティークの買取ブランド食器の買取不用品・リサイクル品の買取出張買取ブログ
【更新日】2023.12.29
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『皇室御用達』という言葉、天皇家の皆様にお近づきになれたようで嬉しくなっちゃいませんか?
そんな皇室御用達の食器などを扱うブランド、大倉陶園についてご紹介いたします。
大倉陶園の特徴

大倉陶園の製品は『色の白さ・磁器質の硬さ・肌のなめらかさ』が特徴。
『良きが上にも良きものを』の精神を持つ、大倉陶園独自の製法により生み出されています。
最高級のカオリンという原材料を使用し、世界でも肩を並べる者はいない1460度の高温で本焼するなど、他を圧倒するほどの技法で作られています。
また、日本画の技法を用いた手書きの繊細さは群を抜いています。
白磁のお皿に描かれている花は、本当にそこに存在するかのようで、香りまで漂ってきそうです。
後述いたしますが、創業者の大倉孫兵衛とその長男、大倉和親の意志が受け継がれているんですね。
大倉陶園の代表的なシリーズ
ブルーローズ

大倉陶園の代名詞とも呼べる、人気デザイン。
1928年のデザイン誕生から今も変わらず愛されるシリーズです。
自然界には存在しないと言われた青いバラを、お皿やカップに見事に咲かせた大倉陶園の技術と創造性には感服します。
ブルーインペリアル
手書きで描かれたバラ、深く美しい瑠璃色、きらめく金彩など大倉陶園の全てが感じられる高貴なシリーズです。
華やかな晩餐会が似合うシリーズです。
瑠璃片葉金蝕
美しい大倉陶園の白磁と瑠璃色のコントラストが美しいシリーズ。
縁には、金の片葉が施され、美しさと華やかさをそえています。
大倉陶園の歴史

創業者 大倉孫兵衛と長男・和親
大倉孫兵衛は、西洋陶磁器に刺激を受け、
イギリスのボーンチャイナ、フランスのセーブル、イタリアのジノリ以上のものを作りたい。 利益は期待できないので、自分の道楽として、この上ない美術品をい作りたい。
という手記を大正7年に残しています。
これほどまでに、日本製の高級白磁への想いがあったのですね。
この想いを受け、工場用地などの工面に奔走したのが、息子の和親だったそうです。
日本の貿易業のパイオニアとも呼ばれる『森村組』に参画し、さらに業績を伸ばしていきました。
沿革
1919年 大倉陶園設立。硬質磁器の高級洋食器の製造は困難を極めた
1922年 製品の出荷を開始
1924年 三越と取引開始
1929年 紋章入りディナーセットを海外へ出荷
1932年 在アメリカ合衆国日本国大使館にディナーセットを納品
1943年 東久邇成子(昭和天皇のご長女)のご成婚では、食器調達を受け持つ
1945年 空襲で工場全焼。翌年には製品の出荷を開始
1959年 明仁親王と同妃美智子様のご成婚晩餐会には食器を納める。以後も日本の皇室御用達窯になっている。
1974年 迎賓館改修時にディナーセットを納品
2008年 北海道洞爺湖サミット晩餐会用食器を納品
まとめ

本日は、大倉陶園について詳しくご紹介いたしました!
- 大倉陶園は1919年から続く、皇室御用達 最高級ブランド
- 特徴は、色の白さ・磁器質の硬さ・肌のなめらかさ
- 代表シリーズは、ブルーローズ、ブルーインペリアル、瑠璃片葉金蝕
食卓やコーヒータイムが一気に高級感を添える、大倉陶園。
食器棚に置いて、観賞用にするのもいいですが、食器は使ってこそ価値があると思いませんか?!
でも、自分には分不相応な気がして、使うのはもったいない。とそのまま眠らせていても、食器として生まれたコーヒーカップたちは出番を待っているかもしれませんよ!?
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