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飾って楽しむイヤープレート入門!ロイヤルコペンハーゲンなど人気ブランドを比較
【更新日】2025.11.21

こんなお皿を見たことはありますか?
これは「イヤープレート(YearPlate)」と呼ばれている、特定の年を記念して作られる飾り皿のことです。
日本語では「年次記念皿」や「コレクターズ・プレート」と呼ばれることもあります。
多くの有名ブランドが、毎年デザインを変えて新作を発表しています。
たとえば、クリスマスや季節の風景、その年の出来事をテーマにしたものなどがあります。
こうしたイヤープレートは、単なる「食器」ではなく、その年の記憶を形に残すアート作品です。
イヤープレートのデザインと素材のこだわり
イヤープレートの多くは、毎年異なるデザインで制作されます。
同じテーマを扱っていても、年によって色合いやモチーフが少しずつ変化するため、並べて見比べる楽しみがあります。
さらに、限定生産であることがほとんどです。
一枚一枚に通し番号やブランドロゴが刻印されていたり、証明書が付属していたりと、作品としての価値を保証する工夫がされています。
素材には、磁器やボーンチャイナ(骨灰を混ぜた高級磁器)が多く使われます。
これらの素材は発色が美しく、光をやわらかく反射するため、デザインの繊細さや立体感をより引き立ててくれます。
ブランドがイヤープレートを作る理由
イヤープレートが作られる背景には、単なる装飾品を超えたブランドの意図があります。
大きく分けて3つの理由があります。
記念性
まず1つ目は、「記念性」。
特定の年や出来事を象徴するデザインを残すことで、その時代の思い出を形にできます。
その年だけのモチーフを描くことで「時間を記録する皿」としての役割を果たしています。
コレクションとしての魅力
2つ目は、「コレクションとしての魅力」。
毎年デザインが変わるため、1枚だけでなくシリーズとして集めたくなるのがイヤープレートの魅力です。
長年続くブランドでは、何十年分ものプレートを並べると、そのまま歴史の年表のようにもなります。
ブランドの世界観を伝える
そして3つ目は、「ブランドの世界観を伝えるため」。
イヤープレートは、ブランドが「私たちはこういう美しさを大切にしている」と表現するための大切な作品でもあります。
普段使いではなく、飾って楽しむための美術陶器として作られているのが特徴です。
イヤープレートの代表的ブランド
ロイヤルコペンハーゲン

1908年から現在まで、1年も欠かさずイヤープレートを発表しているデンマークの名窯です。
その年ごとに型(モールド)を新たに作り、制作後には破棄されるため、再生産は一切ありません。
絵柄は職人が手作業で描くコバルトブルーの濃淡が特徴。
世界中にコレクターが存在し、発売は毎年11月ごろ限定で行われます。
ジノリ1735(旧 リチャードジノリ)

イタリアの老舗ブランド「ジノリ」では、1991年にイヤープレートのシリーズをスタートしました。
直径21cmの磁器皿で、皿立ても付属するコレクター向け仕様。
各年のテーマはイタリア各地の名所や建築です。
2024年発売の「トリノ」をもって、このシリーズは惜しまれつつ終了しました。
ロイヤル・ドルトン
英国の伝統ある陶磁器ブランド。
「イヤーズプレート(クリスマスプレート)」として、長年にわたり年次皿を制作しています。
1990年代には「猫と休憩するサンタクロース」など、温かみのあるクリスマスモチーフが多く登場しました。
物語を感じさせる「ブランベリーヘッジ」シリーズなども人気で、飾るだけで英国らしい世界観が楽しめます。
ウェッジウッド
ウェッジウッドのイヤープレートは、釉薬をかけない「ジャスパー(Jasper)」素材で作られます。表面はマットな質感で、白いレリーフが浮き上がる立体的なデザインが魅力です。
ギリシャ神話をテーマにしたシリーズも多く、2023〜2026年版は「オリンポス十二神」を題材にしています。
代表色は、淡い青の「ウェッジウッドブルー」。上品で落ち着いた印象が特徴です。
ノリタケ(Noritake)

日本を代表する陶磁器ブランド「ノリタケ」のイヤープレートは、主に記念品や特別な贈答用に作られてきました。
その特徴は、日本初の高級洋食器メーカーとして培った技術による、手描きの金彩や繊細な絵付け。伝統的な西洋風デザインやアールデコ様式を取り入れた美しい作品が多いです。
これらは単なる飾り皿ではなく、高い職人技術を駆使した精緻な工芸品として位置付けられています。
イヤープレートの鑑定・購入時の注意点
コレクションや購入を検討する際には、次の点を確認しましょう。
- 年号・刻印・限定番号がしっかり入っているか
- 証明書が付属しているか
- 状態(ヒビ・欠け・変色)がないか
- 人気のデザインかどうか
- 偽物ではないか
信頼できる販売店や、ブランド公式の情報を確認して購入するのがおすすめです。
自分だけのイヤープレートを見つけて
イヤープレートは、「毎年異なるデザインで発表される記念皿」です。
それぞれのブランドが、その年のテーマを丁寧に形にしています。
なかでもロイヤルコペンハーゲンやロイヤル・ドルトンのシリーズは、
100年以上の歴史を持ち、世界中にコレクターが存在します。
一方で、ジノリやノリタケなどの個性豊かなシリーズもあり、
デザインを通してその国の文化や美意識を感じることができます。
毎年の変化を楽しみながら、自分だけの1枚を見つけてみてはいかがでしょうか。
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