大掃除への第一歩。手放し・断捨離のコツ

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11月に入り、年末に向けてすこーしずつ大掃除でもしようかな？と考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか？
そんな方へ、今日は断捨離、手放しのコツについてお話ししたいと思います。

コツ1：まずは1箇所ずつ片付ける

一度に家中の全てを片付けようとすると、どこから手をつければいいのかわからなくなり、なかなか進まないことも多いです。
まずは、1箇所ずつ片付けるようにしましょう！
おすすめは台所です。
賞味期限が明記されているものが多く、判断がつきやすいからです！

ですが、冷蔵庫はもう少し寒くなって、出した食品が温まらないぐらいの時期の方がいいかもしれませんね。

コツ２：期限を決める

『いつか使うかも…』という理由でなかなか捨てられないものも多いです。
そんな時には、期限を決めてしまいましょう！

例えば、「3ヶ月使わなかったら捨てる」と決めて、燃えるもの、燃えないものなど仕分けをしてから紙袋に入れておきます。

そして、クローゼットなど普段目につかないところに入れておきます。
期限が来るまで、その紙袋を開けなければ、そのままポイです。

どうして紙袋なのか？
それは、紙袋だったら中身が見えないからです。
捨てる時に、また中身が見えてしまうと捨てづらくなってしまいますからね。

また、仕分けをしておくのもポイントです。
同じように、中身を見ずに、そのまま捨てられるというところが大切なんですね。

コツ3：手放す基準を決める

『これは捨てたらアカン』という感情に負けてしまうこともあるでしょう。
そんな時は、手放す基準を決めておくと判断しやすくなります。
例えば、

• 1年以上使っていないもの
• 壊れていて修理できないもの
• 似たようなものが複数あるもの

などを手放す基準にするといいですね。

また、衣類やタオルなどが少しくたびれてきていて、新しいものがある場合などは、思い切って全て新しいものに変えてしまう！というのもアリですね。

コツ4：捨てるものはすぐ捨てる

捨てようと思ったものは、すぐに捨てましょう。

部屋の片隅やベランダに置いてあると、またその中から救出できるかも！とガサゴソ探してまた手元に戻ってきてしまう。なんてことになりかねません。

ゴミの日の前日に断捨離をして、そのまま出してしまいましょう。

まとめ

以上4つのコツをご紹介いたしました。

ご高齢の場合、その判断が難しくなってきたり、重いものが持てなくなってしまったり、様々な要因でお家の中にモノが溢れているということもあります。

モノがたくさんありすぎると、それに躓いてけがをしてしまっては大変です。
ご家族が手助けしてあげたり、業者に頼んだりして、快適な暮らしをしてくださいね♪

不用品の処分にお困りでしたら、ぜひ当店へご相談ください！

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