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大阪の不用品・リサイクル買取店主が語る、おもちゃの歴史

不用品・リサイクル品の買取

【更新日】2024.10.18

大阪の不用品・リサイクル買取店主が語る、おもちゃの歴史

大阪北摂地域にて骨董品や茶道具、故美術品などの出張買取を行なっている茨木星見堂です。

おもちゃは時代を映し出す鏡ともいわれます。
ですので、その歴史は文化や社会の変化を反映しています。

古くは平安時代から現代に至るまで、おもちゃは子どもたちの遊びや教育、社会的な役割として欠かせないアイテムとなって、生活に溶け込んできました。

今回は、そんなおもちゃの歴史を探ってみましょう!

昔のおもちゃ

日本最古のおもちゃは?

日本最古のおもちゃって何かご存知ですか??

実は『独楽(コマ)』なんです。

平城京などから7〜10世紀ごろのものと思われるコマが出土しているそうです。
子どもたちが、自然に落ちているどんぐりを回して自由に遊んでいるのを見て、大人が作ってあげていたのかもしれません。
そう考えると、今も昔も親子の関係って変わらないような気がして、微笑ましいですね。

平安時代〜江戸時代

平安時代には、スゴロクや鞠などが大陸から伝わってきています。

スゴロクは今でも子供たちが遊んでいますし、『桃鉄』やスーパーマリオシリーズの中でも展開されていますね。

竹馬、縄跳び、けん玉などでも遊んでいたようで、子供たちの間で楽しまれていました。

本当の竹がプラに、など素材が変化しているだけで、子供の遊ぶ姿は古来からずっと一緒なのかもしれません。

江戸時代のおもちゃ

戦乱が終わり世の中が落ち着いていた江戸時代には、少し裕福な上流階級の子供たちの道具として、ミニチュアのままごとセットなどが作られるようになりました。

他には、立体パズルのような、紙を切り抜いて組み立てる『組み上げ絵』や、『いろはかるた』も売り出されています。

世の中が落ち着くと、子供のおもちゃもだんだんと発展してくるんですね。

明治・大正時・昭和初期のおもちゃ

江戸以前から遊ばれていたおもちゃはそのままに、文明開化で海外からのおもちゃも輸入され始めました。

乗り物などのブリキ製品や、セルロイドのおもちゃ、ガラスのビー玉やおはじきなどが世に流通し始めます。幼児教育に積み木などの教育玩具が取り入れられました。

また、大正時代にはいるとフランス人形が流行し、また庶民的な小物玩具(羽子板やけん玉、凧など)が大衆の生活にも溶け込みました。

しかし、戦争が始まり物資も余裕もなくなり始め、影響は当然おもちゃにも及びます。

戦後のおもちゃ

戦後の復興期のおもちゃは、まるでそれまでのおもちゃの歴史をなぞるように発展。

手作りの簡素なおもちゃや紙製品から始まり、ブリキ・セルロイドまで急速に戻りました。

そのころに作られたブリキのおもちゃはアメリカへ輸出され、それが今オークションで非常に高値がつけれらて取引されています。

そして、高度経済成長とともに、おもちゃ業界もさらなる進展をみせました。

プラスチックやビニールの登場です。

これにより、プラモデルや空気ビニールのおもちゃが人気を博し、世界に誇るコンテンツとなっていったわけですね!

最近のおもちゃ事情

最近のおもちゃ事情は、テクノロジーの進化によって大きく変わっています。最新のおもちゃには、AIを搭載したものやインタラクティブなペット、デバイス型のトイなどが登場しています。これらは子どもたちが楽しむだけでなく、大人も一緒に遊べる魅力があります。

さらに、教育的要素を取り入れたSTEM(科学・技術・工学・数学)おもちゃも人気です。これらは遊びながら学べるおもちゃで、プログラミングを学べるロボットキットなどが代表例です。また、環境への配慮から、リサイクル素材を使用したエコフレンドリーなおもちゃも増えています。

一方で、デジタル化が進む中、アナログな木のおもちゃや手作りキットなども見直されています。これは、五感を使って遊ぶことの大切さが再認識されているためです。おもちゃ選びでは、子どもの年齢や興味に合わせることが重要視されています。史上最年少14歳でプロ棋士となった藤井聡太さんが、幼いころ木製の立体パズルで遊んでいたことはよく知られています。

また、定番のおもちゃも進化しており、昔から親しまれてきたキャラクターやゲームが新しい形で再登場しています。例えば、有名なボードゲーム「人生ゲーム」は1968年に発売されて以来、50年以上の間世相を映す変化を遂げつつ、現在8代目のバージョンが販売されています。

このように、おもちゃは時代の流れを反映しながら、より多様化しているのです。

まとめ

今日はおもちゃの歴史についてまとめました。おもちゃの歴史を振り返ると、時代とともに変化しながらも、子どもたちの好奇心や創造性を刺激し、楽しみを与え続けてきたことがわかります。

古代の独楽から最新のAIおもちゃまで、おもちゃは常に私たちの生活や文化を反映してきました。


昔も今もかわらずおもちゃで遊ぶ子供たち。
時代は変わっても、いつまでも平和に楽しい時間を過ごしてほしいものですね。

茨木星見堂では、大切な思い出が詰まった古い玩具も買取、再びその品々を生かすお手伝いをしております。出張費・査定費・キャンセル料は無料ですので、お気軽にお問合せください。

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